2月12日
2020/02/12
先週から日曜日を利用しながら4件の火災保険（自然災害）の調査に行ってきました！！
瓦屋根3件・コロニアル屋根一件でしたがやはり断然に瓦屋根の調査結果の方が経済価値の負担を負っているとの判断に至ります。
査定見積としても瓦屋根の方が毎回の如く100万から150万円の幅としてコロニアル屋根よりも経済価値を喪失しています。
こんな状態のお家も多いのに約7割の人たちが「自然災害保険」とわ？
となってしまい「火災保険」の契約内容（補償内容）に風・ひょう・雷・雪等のいわゆる「自然災害」の保険補償が契約上利用できることを知らないのです。
火災保険と聞くと誰もが正直に読んで字の如し家が燃えてしまった時に保険補償が利用できるとしか思っていないのです。
火災保険契約の補償内容としては火災はもちろんのこと、自然災害・水もれ〔洗面台・キッチン下回り等〕・破損等〔室内クロス・ボード等損傷〕・地震・等々それ相当に保険補償されているオプションプランの契約をさせている可能性が高いのです。
これらプラン契約されているにもかかわらずこの世の保険代理店さんの契約重要説明が悪いのか！！
無知な被保険者様が悪いのか！！
あまりにも火災保険の補償内容に無知な被保険者様が多すぎです。
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なお、火災保険は自動車損害保険と異なり何回でも使用しても保険料が上がることはありません！（これって使わないと損ですよね！）
