11月17日

本日日曜日は毎週恒例の火災保険（風水害）の調査に出発！
全部で5件の調査だったので朝から暗くなるまで昼飯食べる時間も惜しんで時間刻みのバタバタ劇場！！

酷いものから下回りの水切り損傷しかないものまで多種多様な損害調査結果を調査記録に刻みつつ施主様のお気持ち考えてなんとか保険活用ができるまでのアドバイスと最高な見積もり及び調査報告書を調査プロとしてご提案します。

本日も築 2年にしかならない案件にも隠れ損傷を見つけ出し保険適用が十分に可能であると判断をしました。
また、経年劣化との向き合いの中でとどめを刺した風災との絡みでどこまで調査鑑定人（アジャスター）とかけ合いの勝負で施主様の請求権を尊重できるかを模索しなければならない案件もありました。

僕の仕事はお客さまに保険活用を有効にご提案してその後の工事の段取りまでを計画できるかにかかっています。

まだまだ火災保険が活用できる事実権利を知らない人が多い中我々が社会活動の中でできることはあるはずとの思いをさらに熱く情熱とし再認識できたと思う次第。